ニュースリリース / チントソーラー(アストロナジー) 2020年9月
バンカビリティレポート 世界トップ10入り
ブルームバーグ新エネルギー財政経済(BNEF)は「2020年度の太陽光モジュールとインバータのバンカビリティレポート」を発表しました。それに先立ち、チントグループの太陽光モジュールとインバータは共に融資価値ランキングの世界トップ10入りを果たしたことが発表されました。この報告書は、チントグループの太陽光モジュールとインバータは銀行からの融資が受けられやすいという意味です。
この報告書は、会社の財務健全性、太陽光モジュール並びにインバータの品質保証などを評価します。世界のメガバンク32社、投資会社、EPC企業、発電事業者が太陽光モジュールとインバータのバンカビリティについての見解を含み、また品質検査、技術専門家への確認、様々な調査を行い、多くの金融機関にとって重要な指標となります。
海外の金融機関は太陽光発電について非常に詳しく、太陽光モジュール、インバータなどは自らの評価基準を保有してます。そして第三者機関の評価と合わせて、ローンの承認や利率を決定します。BNEFは世界の新エネルギー市場で最も信用力のある第三者研究機関の一つであり、そのバンカビリティレポートは発電所の開発事業者にとっても金融機関にとっても非常に重要な指標となります。
チントグループは1984年に創立し、世界的に有名なエネルギーソリューションプロバイダーです。全ての「発電、蓄電、送電、変電、配電、売電、電気使用」の電気・電力市場の産業チェーンがチントグループの大きな強みです。
エネルギーの「供給-管理-輸出-配給-消費」システムをめぐっては、チントグループは新エネルギー、エネルギーの供給、ビッグデータ、エネルギーの付加価値サービスの構築を目指し、また太陽光発電設備、蓄電、配電、低圧電気、スマート端末、ソフトウェア開発に加え、プラットフォーム型企業を構築し、公共機関、商工業並びに消費者にエネルギーソリューションを提供して参ります。